久しぶりに…
かなり久しぶりの更新となってしまいました。
息子の手術当日のこともまだ書き上げていません…
日付を見てみたら…約2ヶ月ぶり。
この度、第二子を授かりました!
ただ今、4ヶ月です。
妊娠が判明した直後からつわりが始まり、
ブログを書くことはおろか、
はてなブログを開くことすら辛い状況…
細々ながらもがんばってきた(つもりの)、
私にとって初挑戦のブログ。
悔しいけれど一旦休憩しました。
まだ完全につわりから抜けたとは言えない状況ですが、
また書きたいなという思いが段々と募り、
本日再開しました(^ ^)
日々のちょっとした出来事や思いなど、
これからまた記していこうと思います。
子供の手術日のこと、妊娠のことなども
書いていく予定です。
皆さんのブログも、これからまたどんどん読ませていただきます(^ ^) 楽しみです。
読んでいただき、ありがとうございました。
身の周りに起こる全てのことに感謝です(^ ^)
子供の入院 〜手術前日
手術の前日に病院に入りました。
大部屋で、4人部屋でした。
個室は快適そうでしたが、費用を抑えるため我慢。
大きなお兄ちゃんもいれば息子よりも小さな子もいました。
当たり前ですが、みんなそれぞれ何かしらの病気を抱えてるのか…と不思議な気持ちになりました。
息子が入院した当日、
小児病棟ではあるイベントをしていて、
着いて早々に参加させてもらいました。
普段なら絶対嫌がる被り物を自ら手に取り、
めちゃめちゃエンジョイしている息子。
レジャー感覚です。
初めての病院食が運ばれてきた際、
『みんなで集まって食べるんじゃないの?』
と言い出したときには爆笑してしまいました。
お泊まり会か!
一方で親の私はといえば、
ベッドに荷物を降ろして早々に看護士さん、施設の案内をする人など、
次々と来られる方の対応にあたふたしていました。
また、提出する書類などもあったので
抜けがないか確認したりと、
腰をゆっくり落ち着けるまでにだいぶ時間がかかりました。
イベントも終わり、やることがなくなると
息子は持ってきた本をいろいろベッドに広げて、
自分の部屋のように寛いでいました。
また病棟にはプレイルームもあり、
そこでは絵本を読んだり、ブロックで遊んだりと、
平和な時間を過ごしました。
ところで、病院のベッドってとても気持ちいいですね!
今回付き添い用のベッドを借りたのですが、
こちらがなかなかしんどくて…
腰が痛くて寝られないのです。
途中からは子供のベッドで一緒に寝てました。
以上、手術日前日の様子でした。
読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)
子供の入院 〜入院まであと1ヶ月
入院まで一ヶ月を切ると、
採血・麻酔科検診・入院に関する説明などのために
ちょこちょこと病院に顔を出しました。
担当の先生には、
入院前に38度以上の熱が出たり、何か大きな病気にかかると
手術が延期になる可能性もあるので気をつけてください、と言われました。
また、手術まではどの予防接種を受けないで下さいと言われました。
インフルエンザが早くも流行り出していたので正直不安でしたが、
ここは従うしかありません。
家では子供に手洗いうがいを徹底させ、
R1ヨーグルトドリンクを一日置きに飲ませて(毎日はお値段的にちょっと苦しいので)、一ヶ月乗り切りました。
病院の話に戻ります。
麻酔科検診では、
麻酔科医の先生が説明をしてくださった他、
親族の中で麻酔に対してアレルギーがある人の有無などのチェックも受けました。
息子は全身麻酔だったのですが、
マスクを付けて香り付きのガス(?)を吸うと、ものの数秒で効いてくるんだそうです!
香りも何種類かあって、その中から息子はバニラを選びました(^ ^)
『手術室って、宇宙船の操縦室みたいでかっこいいから当日まで楽しみにしててね!』
と子供を喜ばせることも忘れず、なんて優しい先生なんだと感動しました。
また、手術室に行く際、
・自分で歩いて行く
・ベッドに寝た状態で連れていってもらう (だったかな?)
どちらが良いか聞かれ、自分で歩く方を選びました。
中には直前になってパニックになり、
鎮静剤を飲んでベッドで落ち着かせてから行くこともあるそうです。
そりゃあ不安になる子もいますよね。
初めての場所、知らない人に囲まれて、これから何されるんだろう…。
もし私だったら、きっとめちゃくちゃ泣くだろうと思います。
ちなみに息子は、当日は割と落ち着いていたので家族3人手を繋いで歩けました。
直前までプレイルームで他の入院中のお友達とたくさん遊べたおかげもあると思います。
またまた戻ります。
次に採血の話です。
私は待合に残され、子供だけ診療室に入って行われました。
終わりました〜と呼ばれて部屋に入ったとき、
歯を食いしばって涙をぐっとこらえていた息子の姿を見て思わずこちらが泣きそうに。
去年はインフルエンザの予防接種のあと大泣きしてたのにな…。 ここも成長です。
あとはレントゲンを撮ったり、
口腔外科でぐらぐらの歯が無いかの確認をしたり。
手術中に歯が取れてしまって万が一肺に落ちてしまうと、肺炎になる恐れもあるそうです。
1つの手術で、事前確認することが山ほどあるんだなと驚きました。
すでに忘れかけている部分もありましたが、思い出せる限り書いてみました。
病院によって方針や内容は違うと思いますが、1つの体験談としてどなたかの参考になれば幸いです。
以上、読んでいただきありがとうございました(^ ^)
子供の入院 〜入院までの約一年間
入院前について書こうと思います。
先日も書きましたが、
病院に初めてかかった日、手術を約1年後に予約しました。
というか、予約がいっぱいでそのくらい後でないと取れなかったようです。
手術までの間は約3ヶ月おきに検診。
一時は
『あれっ 良くなってる?!』
と、手術不要論(?)まで浮上しましたが、
結局完治とまではいきませんでした。
ならば小学校に入る前にもうやってしまおう(手術を)、
ということになりました。
3ヶ月ごとの検診。
何が辛かったかというと
待ち時間!
予約しているとは言え、大病院なのでそうスムーズにいくはずもなく。
2,3時間待ちは当たり前でした。
なので、検診日近くになると私がすることは、
子供のお遊びグッズを揃える!
まだ息子が幼く、時も読めなかった頃は
・切り取って遊ぶ本(動物とか)
・おりがみ
・迷路
・○○を探せ、的な本
などを中心に、購入したり図書館で借りたりしてました。
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ぐずぐずしてきたな…と思ったら
すかさず次のアイテムを出す、というのを繰り返してました。
ここ最近は、
一人で絵を書いたり塗り絵をして待つことができるようになってきました(^ ^)
ねぇ見て見て〜と声をかけてくることは度々ありますが、
基本私は隣に座って小説を読んだり。寝たり。
そして検診が終わると、その足でマクドナルドへ行く、
というのが恒例になってました。
毎度半日は潰れてしまう、しんどかった検診日ですが、私はいい経験だったなと思います。
通院の度に、子供の成長を感じることができました。
また、テレビも無く、他人ばかりの空間で、
2人で一緒に過ごすその数時間はとても濃密で貴重で、忘れがたいです。
いつからか、ハッピーセットじゃなくてお母さんと一緒のセットが食べてみたい、と言うようになったのも成長かな(笑)
以上、入院までのやく一年間を振り返りました。
読んでいただき、ありがとうございました☆
子供の入院
しばらく更新ができておりませんでした。
というのも、子供が数日入院していたのです。
病名はこちらでは伏せますが、
小さな子供に起きやすい(?)ものだそうです。
手術も無事済み、今は元気そのものです!
とはいえ、無事に退院できた今、
記憶が鮮明なうちに
あったこと・感じたことをブログに残しておきたい、
という思いに至りました。
この一件で初めて病院にかかったのは約一年前。
いつもお世話になっている小児科に紹介状を書いていただき、大病院へかかることに。
そこからは約3ヶ月おきの検診を重ね、この度ようやく入院・手術に至りました。
親としては、彼が小学生に上がる前には済ませておきたいなと思っていたので、
このタイミングで入院スケジュールを組んでいただいてとてもありがたかったです。
子供の入院は初めてでしたので、
入院前も入院中も戸惑う事は多少ありました。
そのこともこれから少しずつこちらに記していこうと思います。
とりあえず、子供が元気に家に戻ってこれたことを
とても嬉しく思います!
元気が一番(^ ^)
読んでいただき、ありがとうございました。
就学前健診
先日の話。
子供の入学前健診に行ってきました。
来年度小学校に上がる幼児が対象で、
通う予定の小学校で一斉に行われます。
今通っている園から同じ小学校に上がるお友達は、ほんの数人。
遊んだことも話したことも無い子達が大半です。
健診だけとはいえ、親である私の方がやや緊張して門をくぐりました。
受付を済ませると、教室に案内されました。
そこには、これから共に6年間を過ごすことになる、沢山の子供達が。
あちこちで、知り合い同士であろうママさん達がワイワイ盛り上がってます。
すでにアウェー感。
よく見渡すと、同じ園のお友達もいて
少しホッとしました。
我が子はというと、こういう場に来るとテンションが上がってしまうのか、
しきりにお友達のところへ行ったり、椅子の上でもぞもぞ動いたり、終始落ち着きがありませんでした。
夜、夫にこのことを話すと、
『僕がまさにそういう感じだった。
母親がよくイライラしてたわ』
と笑ってました。
遺伝なんでしょうか。
それとも、男の子あるある?
しばらくすると、
何年生か分かりませんがガタイの良い男の子が
我が子の近くに寄ってきました。
『ぼ、僕は○○です。 これから案内します』
と、先生が用意してくれたであろう用紙を読み上げながら、
たどたどしくも優しく自己紹介をしてくれました。
どうやら、彼が各健診の部屋に連れていってくれるようです。
普段あまり接することのない大きなお兄ちゃんと一緒にいられると分かり、我が子は変な小躍りをして喜んでいました。
子供がお兄ちゃんに手を引かれて行ってしまったあと、私の方はひたすら暇な時間を過ごしました。
本を持参すれば良かったです。
小一時間待ったのでしょうか。
(途中、あまりにも暇で少し寝てしまってました)
子供がお兄ちゃんと一緒に戻ってきました。
そのあと少し別の健診もしたあと、
特に異常無しとの診断をいただいて、全て終了しました。
昨今よく聞く、発達に関する面談などはありませんでした。
私と離れて健診してる間に何かしらやってたのかな。
詳しくは分かりません。
終わってみると私も子供もどっと疲れて、
(私は特に何にもしてませんが)
帰りにアイスを買って2人で食べました。
以上、我が子の場合の就学前健診レポートでした。
読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)
我が子の恐竜ブーム
我が子がちょうど2歳になったころ。
恐竜にどはまりしました。
その頃の熱はすざまじいもので、
『この恐竜は肉食で白亜紀にいるやつだよ』
『カルノタウルスとタルボサウルスだったらお母さんはどっちが好きー?』
なんて会話を毎日していたので、
親の私も自然と恐竜の知識が身についていきました。
恐竜かるたも持っていたので、あ〜わ までの恐竜全て言えました!
(ちょっと自慢)
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しかし、年中さんに上がってすぐのこと、
その熱が一気に冷めてしまったのです。
『恐竜のおもちゃもう片付けて』
子供にそう告げられた日、
私はただただ悲しくてたまりませんでした。
2歳から始まり2年間、子供と共に歩んだ恐竜道。(大げさ)
これからはもう一緒にクイズをしたり、
ティラノ柄の服を買って喜んでくれることは無いのかと、
すごく寂しい気持ちになってしまったのです。
『子供だって変わるんだ』
という事実を、
その時嫌でも実感せざるを得ませんでした。
ただ、
『変わる』という言葉は時に悲しく残酷ですが、
前向きに考えれると『成長の証し』なんですね。
子供は、もしかしたら園でお友達に
何か恐竜のことでからかわれたのかもしれません。
もしくは、お友達が持っているキーホルダーの
マスコットが気になるようになったのかもしれません。
実際、恐竜熱が冷めたあとはポケモンやすみっこぐらしなど、
いろいろなキャラクターを覚えていきました。
親の勝手な思いで、
このまま恐竜好きが高じて恐竜に関係する職業に…
なんてことを考えた日もありました。
ですがそんな職業に就ける人はごく稀です。
いたとしても、相当の努力を重ね続けての結果、
そのお仕事に就いている方々だと思います。
次のステージに一歩進んだ我が子。
これからは、
自分の興味を持ったものにはどんどん突っ込んでいってほしい、
そして、
世界を広く見てほしい
と心から願います。
(現在5歳、恐竜ブームが再来しそうで母は密かにワクワクしています…!)
読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)