負けたくない
今日は子供と2人でUNOをして遊びました(^ ^)
現在5歳の我が子がUNOを覚えたのは一年ほど前です。
UNOはルールがシンプルで、
一度覚えてしまえば子供も大いに楽しめます。
家族内やその地域での独特ルールなんかも
けっこうありますよね(^ ^)
通常UNOは7枚からのスタートですが、
子供に教えるときは3、4枚からスタートしました。
同じ色か、同じ数字のカードを出す。
ここからはじまり、
スキップ、リバース、ドロー2、ドロー4…
と、徐々にカードの種類を増やしながら覚えていきました。
覚えたての頃は、自分の持つカードをただがむしゃらに出していた我が子ですが、
今では相手の出方を見てドロー2を出し渋ったり、
誰かを陥れるために(!)カードの出し順を変えたりと、
こいつなかなかやるな、と感心することがあります。
負けるとワンワン泣き、勝つまでやると言います。
『お母さんがズルしたから』(!)
という心外な言葉もぶつけてきたりします。
してないってば〜!
でも、悔しい・負けたくないって思う気持ち、
とても素敵だな〜と思います。
私自身は、幼少期カードゲームが苦手で、
家族でトランプなどをして負けると
苛立って放棄してしまうタイプでした。
そして、
『あの子はああいう子だから』
と家族から呆れられた空気を
背中でひしひしと感じていました。
あ、家族仲は良いです!
なので、我が子がUNOで負けて泣いている姿を見ると、
親バカですが偉いなぁと思ってしまうのです。
ケチ・バカ・ズル 言われ放題ですが(笑)
楽しんで遊ぶのが一番ですが、
負けてしまったときの悔しい気持ち、
これからもずっと大事にしてほしいなと思いました(^ ^)
暴言を吐く癖は改善の余地ありですね。