rurukan るるかん日記♩

日々のあれこれ。年長の男の子を育ててます。ただ今、第二子妊娠中。

図書館の話

図書館に行ってきました。

 

私の地域の図書館は、1人につき6冊ずつ借りられます。

自分用のほかに子供用のカードもあるので、

大体いつも12冊まで借りていきます。

 

 

子供を出産してから数年は絵本ばかりで、

自分のための本を読む暇はおろか、本を選ぶ余裕すらありませんでした

借りるとしても「子育てがうまくいく」的なものとか。

 

ですが最近になってやっと余裕というものが出てきたのでしょうか、

何か読みたいな〜

という気持ちがふつふつと湧いてきて、

今では毎回2、3 冊は自分の為の本を借りて読んでいます。

 

読むジャンルはバラバラです。

 

小説が好きなのでよく借りますが、

作家さんや話題の本には疎いので、その時の気分で選びます。

 

今でも子育てバイブル的な本はたまに借りています。

ただしそればっかり読むと、

自分の子育てに対する指針みたいなものがブレていくことがあるので、

あくまでもたまーに参考にさせてもらう程度に読みます。

 

ほかにもガーデニング・料理・ソーイング・はたまたファッション誌などなど…

自分が興味を持ったときに、その分野の本をすぐ借りられるのが良いですね。

 

書店も好きですが、興味があるからといって

あれもこれも買うわけにはいかないですから。

最新の本を探したいときは迷わず書店ですけどね(^ ^)

 

 

図書館の話に戻ります。

 

先日、今更ながらですが、ビリギャルの本を読みました!

『学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話』 ですね。

 

は〜 この子凄いなぁ、ほ〜 先生凄いなぁ…

 お母さん偉いな…

 

とまぁ何のひねりもない感想ですが、関心しながら読みました。

教える先生が違うだけで1人の人間がこうも変わるのか

と、衝撃でした。

 

ビリギャルを支えるお母さんが、

自己肯定感を高める子育てをされていたことも大きいなと思いました。

 

もちろん何よりも本人の努力の賜物です。

 

まだ読まれてない方は読んでみてください(^ ^)

…ってもう映画化されてるほど大ベストセラーなんですね!

宣伝するまでもない(笑)